ミヤザキのひとりごと

好きなものに関してああだこうだ言う

ハロー張りネズミ3話の感想

 

TBS金曜ドラマハロー張りネズミ

 

ざっと情報を。

原作は島耕作シリーズで有名な弘兼憲史の同名漫画。

東京都板橋区の下赤塚にある「あかつか探偵事務所」。誰もが受けたがらない依頼を主人公、七瀬五郎(瑛太)とその相棒、グレこと小暮久作(森田剛)、その仲間たちが解決していくハートフルコメディでありながら重いテーマも扱うジャンルレスな作品。

脚本、演出は「モテキ」や「まほろ駅前番外地」などを手掛ける、大根仁が全話担当。

 

 

さて、2話で謎の女、蘭子(深田恭子)が現れ、自殺処理された父親は実は殺害されていたと主張。さらに殺された四俵乙吉(平田満)は自分の父親であるとゴローらに打ち明ける。

かほる(山口智子)は危ない依頼だとし断るが、ゴローは蘭子が美人なのもあり事件の真相を調べ始める。すると、貿易会社の収賄及び詐欺事件に関する事柄が発覚。グレは乙一の秘書、仲居(吹越満)を探し出し、かほるも調査に参加。そこで重要な情報を握っている南(リリー・フランキー)に接触。書類を探してもらう約束をするが、それを良しとしない何者かが現れ、南の事務所に爆発物を投げ入れる。

危険がゴローらに迫りつつあるこの依頼。果たして解決することは出来るのか!?

 

 

 

<<<ここからネタバレです>>>

 

爆発物が事務所に入れられたのにも関わらず絆創膏一枚で済んだ南(笑)は情報をゴローらに渡し、このままじゃ探偵事務所も危ないと注意を促す。蘭子と仲居をホテルに泊まらせることに。南から受け取った情報は蘭子の部屋の金庫に。

南の事務所に爆発物を入れたであろう謎の男はあかつか探偵事務所内に居た。そこに居合わせたグレは情報の場所を聞かれるが教えまいと殴り合いに。

ここのアクションシーンが3話の個人的ハイライトです。殴り合いと言ってもただもみくちゃになっているだけで型も何もない。グレ演じる森田剛が一方的にやられているような体当たりなアクションでかなりアツかったです。まさにドブネズミのような戦い方。

グレは近くにあったカッターナイフで男の右腕を何回か刺しますが、最後は男が拳銃を使い逃げます。(持ってたのかよ!!)

 

男は情報を探しに蘭子の部屋に向かいます。(何故居場所分かった...??ホテルの意味...)グレから状況を聞いたゴローは急いで蘭子の元へ。しかし時すでに遅し。蘭子は捕まり、情報が書いてある書類やディスクは男の手に。ゴローは拳銃に屈することなく果敢に挑みますが屋上へ逃げられてしまうことに。

屋上にてゴローは1話から魅せている交渉術と機転で相手を惑わし、蘭子を逃しつつ男と一緒に屋上から飛び降ります。蘭子は息を切らしているだけでゴローの安否を確認しない(助けてもらったのに薄情な奴だな!とか思った)。するとゴローの声が。なんと屋上の柵に捕まっていたのだ...!なんて漫画的描写なんだ!さっき男にボコボコにされていたのにその身体能力どうした!?と思ったけど原作が漫画だし、瑛太のコミカルな演技と屋上に戻ったゴローが「なんかすいません、ありがちで」と一言クスッと笑わせてくれるセリフ選びが逸脱で雰囲気が壊れませんでした。うまいなあ。

 

同時刻、同じホテルに止まっていたはずの仲居は勤めていた貿易会社の社長室に。情報を持っていないのに持っていると嘘をつき、現社長、舞原(中原丈雄)に近付く。(この会社の前の社長が蘭子の父親)自ら用意した改造銃を舞原に撃ち、窓から転落死させるという急展開。

仲居を演じる吹越満はやっぱ演技良いですね〜。穏やかでどこか怯えているような顔をしていたのに舞原に銃を向けるシーンは冷たい熱帯魚を思い出すかのような豹変ぶり。静と動がしっかりしている俳優は本物...。(ちょっと脱線するけど、日曜劇場のごめん、愛してるの大竹しのぶのそれが、さすがって感じで素晴らしかったですね...)

 

転落死した謎の男と舞原の体が同じ状況になってて面白い演出。仲居は逮捕され、舞原が蘭子の父親、乙吉を殺害したことが判明。しかし、仲居が舞原を殺害する時、舞原は「私はその場に立ち会っただけで、倉本先生に殺すように言われたんだ!」と言っていたのでまだまだ根は深そうです。

 

3話はこんな感じ。深キョン演じる蘭子は4話からあかつか探偵事務所のメンバーになるようですね。うーん。やっぱ深キョンの演技は見ててしんどいですね(笑)。ただメチャクチャに美人なので、キャスティングは正解だと思います。俳優陣も個性派で固めているのでそんなに浮いてない。(気がする)シャワーシーンの色気が凄かったのでこれ以上何も言いません。

 

4話はコメディ要素が多そうですね。なんだ幽霊って(笑)依頼主だった蘭子がどれだけ調査に貢献できるのかが楽しみです。蒼井優もゲストで出るので期待です。それと南を演じるリリーフランキーが最高だったのでゲストで終わらせないで欲しいなあと思っていたのですが、次回あらすじで出演するそうなので今後も出てきそうです。やったー。

 

www.tbs.co.jp

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

欅坂1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話 中編(2)

 

 

長いこと時間をあけました。

正直面倒臭くなっていますが、少しづつ書きます。

(いいねしたらアイコン描くやつも6人でバックれています)

 

中編(2)です!

前編と中編はこちら。

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アルバムTypeA、DISC2、13曲目、危なっかしい計画

 

これは先日欅共和国でもパフォーマンスが披露され、話題となった一曲ですが、個人的にかなり好きです。

ギターのバッキングリフとシンセ、キーボード、トランペットなどでメロディが作られた疾走感のある前奏から始まりAメロへ。前奏のコード進行のままラップ調の歌が乗って展開していきます。まあラップって言ってもエキセントリックほどライムは刻んでいません。

Bメロはギターがブリッジミュートでリズムを刻んでいきます。その中でレベル低くキーボードなどの装飾音が鳴り、Bメロ途中でギターが休みます。リバーブ深めの空間と音で落ち着きを演出し、サビへの入りを盛り上げます。そこで「さあー〜」からサビ。

王道の進行で爽やかなサウンド。メロディがすごく綺麗で口ずさんでしまうような。サビはストリングスも大きく鳴っていて派手めな編曲。それこそ歌詞の「夏じゃないか もっと大人っぽく いつもと違う自分になろう」で。サビ前はギターが目立つロックテイストだったのにサビの編曲は王道Jポップで開放感とかそういうものを感じます。

こんなに爽やかで王道なのにどこか欅らしい、ファンが求めた夏曲、ライブ定番曲。歌詞も彼女たちに等身大、ティーンエイジャーにぴったりですごいなあ、と。最初聞いた時、サイマジョMVの渋谷組が駅でこれ歌いながら飛び跳ねてそう、とか思いました。

どうでもいいけど、作曲したナスカさんはエキセントリックも作ったしメンバーからの信頼度凄そう。

 

14曲目、自分の棺。

山手線、パルコ、に続く平手さん三曲目のソロ曲。

ブルージーで80年代の昭和歌謡を思わせるけど二番前の音とかは最近の音楽って感じ。まあこれに関しては好き嫌いあるのかな?って思います。曲としてはかなりかっこいいです。平手さんの歌声所々こぶしも効いてたりと一段と力強いものになっていました。歌詞もかなり暗くこれライブでどんよりしそう、とは思いました。が、平手さんはまた自分の世界を作り見事に歌い上げるんだろうなあ、とも思いました。

この歌詞を最初に見た時、平手さんはどう思ったのか。どう歌おうと思ったのか。気になります...。

アルバムTypeA、この曲が一番最後なのが攻めてて好きです。笑、月曜から始まり、太陽、計画で盛り上げて最後にこの曲で落として締める。東京事変のアルバム、スポーツが閃光少女からの最後の曲「極まる」で、それも盛り上げて落とす構成で好きだったのを思い出しました。

 

次はやっとTypeBです。

 

後編(1)へ続く!!!

 

 

 

欅共和国についてテンション高めで語る(後編)☆彡

 

 

引っ越し作業。押入れの奥底から出てきたのは、アルバム「真っ白なものは汚したくなる」だった。ああ欅坂だ。懐かしいな。10年くらい前にハマってたな。久しぶりに聴くか。私は、今はもう見なくなったCDを昔から使っているオーディオコンプに刺した。そして一曲目が流れ始めた。Overture。それを聴いた瞬間、あの時の記憶をまるで雷に撃たれたかのように思い出し始めた。一面がサイリウムでたくさんの表情を魅せる客席、力強い目や笑顔を見せてくれるメンバー、作り込まれた世界観。欅共和国の旗、どっしりとした空気。もちろんそれだけではない。有明ワンマン、アニバーサリーライブ、そして全国ツアー、さらにあのライブも...。

目を閉じてただ曲を聴いているだけなのにこの高揚感は何だろうか。いつもそうだ。音楽のスパイスは記憶。記憶がいつも彩ってくれる。

あの瞬間に居れたことを誇りに思う       

 

 

はい。

こじらせ中のミヤザキです♪

 

さて〜〜〜〜〜!!!(ずみこ)

二日目のことを書いていきます!

一日目のことについてはこちらに書いてあるので先に読んで下さい。

 

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二日目、ライブ後にテンション上がってしまい、ホテルで一睡も出来ずに富士急へ。もちろん疲れていたけど、昨日と違いそれよりも楽しみの方が大きかったです。

 

昨日のことを思い出しながらオープニグアクト。やっぱりかっこいい、最高。エモい。

そしてOvertureからサイマジョへ!!

前編で書けなかった曲を中心に書いていきます。!

 

三曲目、二人セゾン。一日目に思ったけど、二人セゾンは表題でパフォーマンスも曲も好きだけど野外?夏場?は合ってない印象。キミガイナイは曲の世界観を大事にして野外ではあまりやらないようにしてるけど二人セゾンもそれでいい気がした。でもやっぱ盛り上がるし大好きだからやって...という気持ちもある。神曲しかないからこその贅沢なそれ。

 

MCも一日目変わらなかったけどあかねんがテンション高かった。

 

四曲目、青空が違う

大玉転がります。めちゃくちゃに盛り上がるし、ねんぴっぴがなんかすごく良くて(語彙力)。

流れで五曲目、僕たちの戦争

MCで一息ついたボルテージを徐々にあげてく感じ。漢字メンバー全員登場して放水したり水風船投げたり。野外って感じするし、夏を感じて最高。一日目は全然かからない席だったけど今回はすずもんの放水直撃してる人の近くにいて少し濡れました。楽しい...。

 

そして六曲目、PARCO!!バイクに乗って平手さん登場!!!湧き上がる歓声とバイクの音がファンをさらに盛り上げます。

正直パルコはギターかっこいいなくらいで曲はあまり聴かないのですが、ライブだと派手な演出が活かせる分、最高にかっこよくて楽しい曲という印象に変わってます。平手さんがひたすらかっこいい...。

 

MCできょんこが「自然の中だとどこに虫がいるか分からない、皆さん、草むらの歩き方分かりますか〜?みんなお化け屋敷の中を進めない、私はその草むらバージョン、進めないの~」とかよくわかんない事言ってて、は??となりつつも爆笑。

 

オトシンからのエキセントリックがほんと最高。ひたすらかっこいい。これに関してはほんと見て欲しい。またこの二曲繋いで欲しい。流れが綺麗過ぎる。

 

また会ってくださいで可愛い歌声と曲で涼み、制服と太陽で涙し、微笑みが悲しいで、テチネル〜ってなり、割れたスマホで友人きゃっきゃし始めて、ダンストラックとカタミラでぶち上がる。

流れがすごく良いですね〜〜!!

 

誰跳べはソロダンスあるのが良いし最高に盛り上がるし誰よりも高く飛んだ気がします。(?)これまでにない会場の盛り上がりでひらがなちゃんが去り、手を繋いで歩こうか!!これも何回も聴いてるし観てるパフォーマンスなんだけどやっぱり盛り上がる。楽しくてずっと笑顔でした...。

 

 

てつなで一度はけたメンバーはオープニングアクトの格好で再登場。平手さんが旗を高く掲げると花火が。大きな歓声と花火の音。これも野外ならではの演出。平手さんの二次元さもあって、エモ過ぎました。

 

アンコール、誰愛からの不協和音。

 

この不協和音が凄過ぎました...。

アニバーサリーライブ行った人はわかると思うけど、そのライブの不協和音の衝撃がすごくて今でも脳にこびりついてて、平手さんの僕はいやだもそうだけど、ねるちゃんのそれが心の叫びみたいで、かっこいい曲なのに泣けちゃって。一生越さないかもな、みたいなものがあったのですが、欅共和国、個人的には二日目の不協和音。越す勢いで凄かったです。

不協和音みたいなナマモノパフォーマンスはいつ観ても違くて、踊りも曲も一緒なのに感じ方が違います。今回のライブでは野外の演出の派手さも助けてくれて、僕は嫌だ!で爆発するんですけど、爆発するんです。ステージ前の装置から、バゴオーーーン!ってなります。サワベさんのそれでは無いです。その衝撃はすごいです。

平手さんの僕は嫌だ!が絶叫に近くて痺れました。ねるちゃんのも音源の聴けないかも...ってくらいの凄さで。誰愛に続いてこの不協和音。ボルテージはこの二日間でも最高潮な気がしました。!

 

ゆっかーがメンバーに「今日本番を迎えて、やっぱり欅坂が大好きだなって思ったよね?」でメンバーが頷き、「これからも絆を深めていきましょうー!」という感動的なMCがあり、WーKEYAKIZAKAの唄へ。

 

曲が終わりファンへの挨拶で、初日は花道も使って挨拶してたのに今回はすぐに終わったので、あれ?なんかある?みたいな雰囲気。

ファンも冷めぬ盛り上がりの中アンコールを続けてメンバー再登場!!!

ダブルアンコール。

 

危なっかしい計画!!!!

 

まさかのサプライズに大盛り上がり。というか、ダブルアンコール来た時、平手さんがめっちゃ真剣な顔してフォーメーションついて、??月スカか...?え??みたいな空気感の中、急に笑顔で危なっかしい計画始まって、うわ!!や!!!やられたーーーーーーー!!!!!れ!歴史に残ったーーーー!!!ってなった。

ダンスに関しては盛り上がり過ぎて楽し過ぎて断片的にしか覚えてない...。演劇っぽい感じで最近のTAKHITRO先生エキセントリックだな...って思いつつ最高という感想。サビはタオルぶんぶん振り回すようなこれからライブで鉄板になるだろうなあという印象。なんか誰かが寝っころがってメンバーがそれを飛び越えてた。二番からはラインダンス?みたいなものあって、もう青春をダンスに入れた!って感じ。

 

この最高潮の盛り上がりの中、最後は平手さんが人差し指を口に当ててシーッみたいなことをして、マイクなしで「本日は本当にありがとうございました!!!!」からの笑顔。

 

めっちゃ楽しい中、泣いてしまった..。絶対一生記憶に残る二日間だったと思う。そして野外なのもあり箱の大きさも丁度良くて、なんとなく欅のライブの指針がこういう方向だったらいいなと思いました。と同時にアリーナとかならもっと世界観作り込んでも良いと思う。とにかく楽しくて騒いで死にそうになりました。気の合わない友人(?)とも少しは仲良くなりました。

最後に推しの話する。小林由依さん、どの曲でもパフォーマンス光ってた気がする。いつもライブは推しが居ても平手さん中心に観てて、フォーメーションとか全体を観たいタイプなんだけど、それでも小林さんの主張があって、ゆいぽん...好き...ってなりました。

 

欅坂はファンの望んでいるモノをクリエイターが本気出して企画し創り上げて、メンバーが世界観や歌詞を大切にしながらそれをパフォーマンス、表現してくれるのでアイドルとして好きっていうのもあるけど、コンテンツとして凄く楽しいです。

「欅の今」が観れるのは本当にすごいことだ...。

 

 

とにかく全国ツアー楽しみです。長々と拙い文章失礼しました!!記憶の間違いなどあるかもです!!!

 

 

 

 

欅共和国についてテンション高めで語る(前編)☆彡

 

アンコールのWーKEYAKIZAKAの唄。客席照明が落ち、欅共和国はまるで生命が宿ったような緑色の淡い光に包まれた。それはただのサイリウムの光だろうか。それはただの演出が織り成した産物だろうか。何にしろ、見た者の感情を高ぶらせる奇跡の瞬間だったに違いない。

 

はい。エモいものを見るとこじらせるタイプ、ミヤザキデス♪

 

さて〜〜〜〜!!!(ずみこ)

欅共和国2017二日間行ってきました!!!!

場所は富士急ハイランドコニファーフォレスト!

 

単刀直入に言います。

 

最高のライブでした...。

 

正直言うと、初野外とか絶対最高じゃん!!という先走った気持ちだけで、確証も何も無しに勢いに任せてチケットを申し込んでしまいました。それを後悔しながら数日過ごし、二枚とも当選。

嬉しさ半分、マジか...という気持ちになってしまいました。場所も場所だし、二日間遠征はしたことがなかったし、一緒に行く予定の友人とは気が合わない(?)ので、これは大変だゾ〜〜と、楽しみよりそれが優っている状態でした。

 

さらに当日、気が合わない友人(?)は寝坊、渋谷で待たされる事案。そのあとも雨に少し打たれたり、ずみこは予想通りだったけど、米さんも学業でお休み。小林由依タオルを肩にかけていたら、知らないおじさんにこばゆい推しですか〜〜と挨拶も無しに急に声をかけられ、重度の人見知りの僕はただただ狼狽してしまい、思わず逃げてしまう出来事があったりと。はっきり言って辛い状態でライブに挑みました。

 

しかし、そんなことはどうでもいいことだったと気づくことに。

 

Overture前のオープニングアクト、え?Overture無いの?と思ったのも束の間、メンバーが軍服のような衣装に身を包みフラッグダンス。欅共和国を象徴とする旗を掲げます。平手さんは指揮棒を振り上げ、会場は一気にその世界観と圧倒的なかっこよさに飲み込まれました。

 

欅共和国という題が発表された時、いやいや笑、ダサいけど、まあ良いんちゃう??笑、みたいなオタク特有の反応をしてしまいましたが、欅坂チームの全力で世界観を作ってくるスタンス、衣装、パフォーマンス、それを表現するメンバー。

す...す...好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ってなりました。

 

Overtureが始まり、先ほどのオープニングから鳥肌が止まらないのに、何度も聴いたそれが鼓膜に届いた瞬間、鳥になってしまうのでは??と思ってしまうほど鳥肌。ボルテージは最高潮。

そして一曲目。

 

サイレントマジョリティー。

 

泣いてしまいました...。何度聴いても、何度そのパフォーマンスを見ても色褪せない。SOLのとーやま校長のブログに、曲が育つ、とか書かれていましたが、全くその通りです。ステージ前には水柱の装置、メンバーはずぶ濡れになりながらも圧巻のパフォーマンス。

 

二曲目の世界には愛しかないでは、渡された風船を志田さんの飛ばせ〜〜〜で空に飛ばす演出があり、曇り空なのに虹がかかったようで、うわ...最高...と呟いてしまいました。

そのあと、二人セゾン、という有明ワンマン怒涛の表題三連打(必殺技)をオープニンウアクトというトリッキーな技を受け、混乱状態の僕に浴びせてきます。HPは早くも赤でした。(??)

 

MCに関してはやっぱりひらがなちゃんが上手いです。盛り上げ上手というか、くみちゃんを中心に宙に浮いたのをしっかり落とせる印象。漢字は勢いとゆっかーのたじたじしながらも丁寧で好印象しかないMCでほんと好き。

 

そのあとはこう続きます。

(曲に関しての細かいところは二日目編で書きます)

 

青空が違う

僕たちの戦争

渋谷からPARCOが消えた日

ひらがなけやき

MC挟んで、

僕たちは付き合っている

大人は信じてくれない

エキセントリック

 

オトシン衣装でのエキセントリックがよかったですね〜〜!エキセントリックのパフォーマンスがさらに磨かれていました。かっこいい。オトシン衣装暑そう。タイツじゃなかった。

 

また会ってください

制服と太陽

微笑みが悲しい

割れたスマホ

ダンストラック1

語るなら未来を

ダンストラック2

誰よりも高く跳べ!

手を繋いで歩こうか

 

カタミラからのダンストラック、漢字とひらがなの応戦が楽しかった。きょんこのダンスソロ、すずもんのキレッキレのヒップホップダンス、それをねるちゃんがなんか仲裁して笑顔で二人とハイタッチしてた。文字で見ると流れハテナだしシュールだけど、最高だったんだよ...。ダンストラックに関しては実際ライブに行かないと分からないから実際行って見て欲しい。すごくかっこよかった。

そして、カップリングで終わらせる曲の厚さよ...。誰跳べはやっぱ盛り上がります。最高潮の盛り上がりを残したままメンバーははけていき、オープニングアクトの格好で再登場。(詳細は後編で書きます)そして、アンコールへ。

 

誰のことを一番愛してる?

 

!!!!????あれ??このイントロ??え??なんだっけ、なにこれイントロドン??あ...えっと...ピンポン!!誰愛!!!!うわああああああああああ。ってなりました。

正直、誰愛のMVが世界観よく分からなくあまり見ていなくて(曲は好き)一瞬戸惑いました。坂道AKBの誰愛は個性VS個性で形がいびつな石を積み上げていってギリギリ倒れないようなその絶妙なバランスが好きだったんですが、欅verの誰愛は様々な石を四角い箱に間が開きつつもみっちり詰めたそんな印象。揃ってるのはもちろん、平手さんを中心に欅坂というモノが多いに主張してました。

そしてこれは二日間行って思った感想だけど、坂道AKBに参加したメンバーがそれで披露した時よりもパフォーマンスよかった気がしました。伸び伸びって言う表現は違うけど、TAKAHIRO先生の指導の元ずっとやってきて、それを「欅坂」で表現する、ということの大きい意味をまた感じました。

 

そのあとに不協和音。不協和音に関しては二日目かなりよかったので二日目編で書きます。そしてMC挟んでWー KEYAKIZAKAの唄。

 

大感動。あっという間の時間。エモすぎる。最初のマイナー感情どこへ消えた。これがアイドルの力。

気の合わない友人(?)とも泣きながら二時間くらい良かったところを喋ってしまいました。

 

ツイッター開いて、アルバム曲無しという文字を見て、ああそうだった!とまるで小さい出来事を思い出すかのように驚きました。欅共和国向かう車中で、必死こいて新曲聴いていたことも思い出しました。あの世界観にサイマジョから神曲の連打だったので思考する余裕なんてありません。

新曲無しと気づいてゾッとしました。欅坂はまだ、技を隠しているのか...と。既存楽曲でこのクオリティ。32人で坂組、でも今回は30人。それでいてこの感動とエモさ。

 

32人揃った時、新曲を披露した時、欅坂46はどうなっているのか、それをみた自分はどんな表情なのか、ワクワクが止まらないし、「欅の今」を見れている自分は本当に幸せ者だな...と感じました。

 

はい、またこじらせてしまった...。

2800文字...。後編作ることを余儀なくされました。

後編へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欅坂1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話 中編

 

二回に分けるはずだったアルバム感想ブログもイレギュラーの中編へ突入。本当は過去曲のことも書こうと思っていたのだけれど、中編(2)みたいなことになりかねないので新曲のことだけ書きたいと思います。(ここで朝井リョウの小説、何者の名言「頭の中にあるうちはいつだって、何だって、傑作なんだよな。お前はずっと、その中から出られてないんだよ。」が刺さりそうだけど残念だったな朝井リョウ、頭の中でさえ傑作を作れていないよ...)

 

小林由依です♪(お茶を濁す)

 

さて〜〜〜

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月スカで語りすぎたので手短に行きます。アルバムの中でも評価が高くピアノを全面に出したジャジーな楽曲、最近言われているインスタ音楽(頭が弱い人でもお洒落と思ってしまう音楽、邦楽シーンだとsuchmosなど)に近いそれがTypeAに収録されている、五人囃子の「少女には戻れない」。

ピアノとストリングスでリズムを作り心地良い歌メロが続く。歌も安定していて単純にクオリティが高くかっこいいです。

何回か聞いて思ったのはアシッドジャズなどの分野で世界的に活躍しているイギリスのバンド、Jamiroquaiの「Virtual Insanity」に雰囲気が似ているな、でした。

 

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こういう音楽を邦楽に寄せた感じで聴き心地がとても良いです。あと声が個性的にも関わらず凄く安定していて、ごまかしの効かないこういった曲で「聴ける歌」が作れるのは五人囃子の強みだなって思いました。

 

TypeA5曲目、「東京タワーはどこから見える?」

この曲の第一印象はアニソンっぽいな、だったんですが聞けば聞くほどハマりました。良曲揃いなので隠れがちですが、この曲も表題にして良いくらいのクオリティとかっこよさです。90年代EDM好きは必聴。

ただ歌詩が、まあ捉え方にもよると思いますが個人的には過去、別れ、悲しみの詩だと思っているので(カタミラの対比?)この曲で太陽の野太い声みたくイエー!!とかは言えない...。

ちなみに、音楽配信サイトmoraにてハイレゾ版がダウンロード出来るのですが、個人的にこの曲が一番ハイレゾで印象が変わりました。重低音が鳴るのはもちろん、おもちゃ感あったシンセ音がしっかりしたものになるのでオススメです。

音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~

 

6曲目、「100年待てば」

ねるちゃんのソロ曲です。正直に言います。この曲を聞いた後、1時間くらいねるちゃんに恋をしてしまいました...。ザ・アイドル曲。ここまで振り切った楽曲は欅坂には初めてかなと思います。ひらがなの曲がアイドルっぽいと言われていますが、この曲はひらがなけやきのねるちゃんって感じですね。曲調で言えば現代邦楽の王道パターンで、よく使われるコードなどで固めてあり、聴きやすさ抜群です。声のピッチ補正や音を重ねているのはしょうがないとして、端的に言うとこの声は武器すぎる...。

 

7曲目、「沈黙した恋人よ」

めちゃくちゃに素敵な楽曲。作曲は杉山勝彦さん。坂道グループはもちろん、AKBやジャニーズなどにも曲を提供する方で編曲には三谷秀甫さん、谷地学さんも加わっています。ピアノの泣きメロから始まり、ドラムのキックでリズムを刻みながら楽器を増やしていき展開していきます。Aメロ1コーラスはアコギから始まり2コーラスでエレキのバッキングが増えて力強さを演出。サビのメロディの美しさ、Cメロの展開、〜夏は終わるよ、からのアウトロで静かに最初のピアノフレーズを用いて終わる感じ。ストリングスの使い方が好き、乃木坂の「君の名は希望」に似たような展開だけどそうじゃない。全ての音に無駄が無くてただただ凄いなあ...と。きょんこの声は歌も安定しているし、いい意味で目立つ。この曲があるだけでりまちゃんちっくの人気は確かだと思う。

 

11曲目、「猫の名前」

 

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作曲は柴崎コウさんの「かたちあるもの」を作曲した小松清人さん。編曲は板垣祐介さん。アイドル楽曲を中心に凄い数の作曲や編曲をされている方。曲調はハイテンポで終始アコギのカッティングが鳴っていて独特なメロディーラインながらもキャッチーな曲。ギターソロもあったりとドラマ性のあるロックな一曲という感じ。グミが好きな久美ちゃん歌声安定してて良い。ゆっかねんはゆっかねんって感じの歌声で好き。

 

12曲目、「太陽は見上げる人を選ばない」

 

いやこれライブで聴いたら坂組尊い...って言いながら大泣きするでしょ...な曲。四つ打ちEDM。裏シンセがリバーブ深めで空間が広くなってる。リズムもノリやすくライブで絶対楽しい曲。男性の野太い声がオイ!!って叫んでるのちょっと笑ったけど、Cメロ前の水の跳ねる音だとかそういう装飾音が楽しい。とにかくこの曲を早くライブで聴かせてくれ...。

 

はい。

また区切ります。

 

中編(2)へ続く。笑

 

 

欅坂1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話 前編

 

アルバム3枚(通常盤、Type-A、Type-B)全楽曲聴いてTwtterの140文字ではとてもじゃないけど足りないことが判明してブログを開設しました。

もともと邦楽を中心に嗜む程度で趣味としてきた音楽。ついにはそれを学ぶ専門学校に通ってしまい、晴れて卒業し憧れだった音楽業界の底辺に居るわけですが、アイドル楽曲は「パフォーマンスや映像含めてのものだ」という固定概念、偏見がありました。そういう考えに至るには簡単で、対して歌も上手くない、世界観がバラバラ、使い古された楽曲、何回も聴いたコード進行、握手券によって売れるCD、など。音楽好きでアイドルというコンテンツが苦手な人もたくさんいると思いますし自分もそうでした。そう、欅坂を知るまでは   

 

なんて意味のわからない前置きをしましたが、他のアイドル楽曲をちゃんと聴いていません。欅にハマるまでは乃木坂の番組を見ていましたがバラエティ感覚で見ていたので表題曲しか知りません。AKB楽曲は専門学校の現代邦楽論で何回か聴いた程度です。秋元康さんのコンテンツ力の凄さがわかる授業でした。他のアイドルさんにも素晴らしい楽曲があるとは思いますが、自分は欅坂オタクなのでそこは贔屓していきます。

 

はい、本題行きます。

 

小林由依です♪(リスペクトです)

 

欅坂1stアルバム、「真っ白なものは汚したくなる」について少し。

同アルバムは欅坂46初のフルアルバムで通常盤、初回限定版TypeA、TypeB(2CD+DVD)の3種類があり、2017年7月19日(水)に発売。

オリコン初日売り上げは184,947枚。(2日目で217,389枚に)

 

www.amazon.co.jp

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さて感想です。通常盤に関しては初回限定版のDisc1とあまり変わらないので省略します。

 

まず全楽曲を聴いた感想としては素晴らしいの一言。

過去の楽曲は欅坂が成長すればするほど研ぎ澄まされた刃のように刺さるし、磨耗していくほどのスキがありません。特にサイレントマジョリティーはこのアルバムでまた欅坂にとって大きいものとなりました。

その理由はただ一つ、リード曲「月曜日の朝、スカートを切られた」の存在です。

 

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個人的に最初の印象が、はあ?なんだこのタイトルは...でしたが楽曲を聴いた瞬間痺れました。オルタナティブロックのような雰囲気。1音目がドラムのキックから始まるのが印象的。そのあとにストリングスとギター、歌メロのOh〜が続きAメロへ。

Aメロがかっこいいですね〜、サイマジョは2本のアコギでカッティングしていましたが、月スカは(ここから略します)アコギがL、エレキがRに振ってありカッティング、シンプルながらかっこいいです。Bメロでストリングスがまた鳴り、リバーブ深めなので空間が広がります。Bメロ終わり、〜嘘に慣れろ、で楽器が止み、ストリングスで展開。サビは歌メロが最高、このメロに月曜日の朝スカートを切られたって詩をつける秋元さんも凄い。コード進行とかはまあ需要無い気気がするのでカット。

2番から3本目のギターがAメロから参加します。カッティングの裏で単音フレーズが鳴りギターロック感が増します。そしてCメロ終わりのサビ、ピアノとドラムだけで歌メロ強調、徐々にヘビーなサウンドで抑揚をつけてドラマ性を作り、ここで平手さんの「あんたは私の何を知る?」。普通に鳥肌。力強い歌声、歌声というか少女の力のこもった純粋な声が心を揺さぶります。

 

最高にかっこいい曲です。劇団欅坂と揶揄されていますが、それは成功だと思います。月スカのようなドラマ性のある楽曲が選ばれて、大人が書く少女の葛藤を描いた詩がついて、欅坂の方向性を作ったと言っても過言じゃないダンサーTAKAHIROが演劇表現を用いながらも現代ポップスのような振り付けをつけ、それをメンバーが今持ちうる力で表現する。  劇団欅坂チーム最高。

死んでしまいたいほど愚かにもなれず生き永らえたいほど楽しみでもない人生を抱えた少女たちが自分たちはここにいると、悲鳴をあげずに訴えかける。そんな少女たちが言う、君は君らしく生きていく自由があるんだ、大人たちに支配されるな、と...。

 

カッコつけた文章ですが何もわかってないです。 要するにこの世界観を作り上げた時点で勝ち。この曲をリード楽曲として持ってきた時点で勝ち。この曲のMVを作った時点で勝ち。な訳です。語彙力は要りません、感じ取れ!!!!MVを観るんだ!!!アルバムを買うんだ!!!

 

はい。もう1800文字です...。1500文字くらいで後編行きたかったです。いやなんかぁ、月スカ好きすぎて〜びっくりしました(低音)。

ということで一回区切ります。中編へ続く。