粉雪と小林って語呂感似てる
寝れなくて暇だったので、頭の中で「粉雪」を歌っていたんですね。レミオロメンの。真夏に。2005年の曲を。
うわーカラオケで歌いたいなあとか思いながら欅坂46の推しである小林由依さんの画像を見ていたんです。
そこでふと思いました。
粉雪と小林ってなんか語呂感似てるな...と。
なので粉雪の部分を小林に変えてちょっと歌ってみるか...と思い脳内でやってみることに。
小林 舞う季節は いつもすれ違い
人混みに紛れても 同じ空 見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに
「舞う」がアイドルのパフォーマンスだとしたらこれ、アイドルとファンの関係性をしっかり表してる詩だ....!
いつもすれ違い、同じ空見てるのに、似たように凍えるのに!!切ねえ!!!!!
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ
いやちょっと待って。替え歌しなくても切ない。僕は君の全てなんて知るすべは無い。それでも一億人から、「君」を見つけたんだよな...。
些細な言い合いもなくて ララライ ララライ
同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ
同じ時間を生きれるワケがない...、確かに素直にならないと握手会で事故ってしまう...!それじゃあ喜びも悲しみも虚しいだけだ!!!!!うわーー!
こばぁぁぁぁぁやしぃぃぃぃーーーーねえ!!!!!
こっこーろまーでしーろく!そぉーめらーれたぁーーならっ!!!あっ嗚呼ーアア!!
白く染められたらってこれ、欅のアルバム、真っ白なものは汚したくなるの伏線?
そして二番のこの歌詞。
分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに
これ握手会の詩じゃん。冬の現場ですか?待ってこの曲本格的にドルオタの曲なんじゃ...。
小林 由依 永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ
粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい
心は揺れる...、確かにたまに推しブレしてしまう...。それでも、それでもッ!!
小林 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから
...........。
最後ちょっと合わないな...。
オタクは孤独だけど、ゆいぽんには欅坂という最高の仲間が居るから孤独じゃないんだよ。
いや待てよ?
まさか初期のひとりぼっちキャラということを詩に入れてきたのか!?
だとしたら...。
この曲はアイドルとそのファンの心情をしっかり汲み取った名曲だ...!きっとそうだ!!!
はあ...。こんなこと考えてる自分、心真っ黒だな...。原曲聴いて心まで白く染めましょう。
(は?)