ミヤザキのひとりごと

好きなものに関してああだこうだ言う

映画「亜人」が原作と違い過ぎてどうも期待できない

 

 

亜人」って知ってます?

 

簡単に言えば不死身のバケモンです。

 

そんなバケモンと人間が戦う様を描いた漫画。

 

亜人

 

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亜人』(あじん)は、桜井画門による日本漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)にて、23号(2012年7月6日発売)から連載中。

単行本1巻までは「作画:桜井画門、原作者:三浦追儺」とされていたが2巻より桜井単独の名義となる。桜井は自身のブログで2巻(0~5話以降)からは全て自らが作っていると明かしているが原作者が半ばで降りたわけについては語っていない。

2015年に劇場3部作としてアニメ化され[1]、2015年から2016年までにかけ3部上映。2016年にはテレビアニメが分割2クールにて全26話放送。2017年には実写映画化予定[2]

 

亜人 (漫画) - Wikipediaより引用_ 

 

はい。最近引用を覚えてバンバン使っていますが、この漫画、とにかく面白いんですよ。

 

主人公、永井圭の根がクズだけど亜人という境遇を受け入れて少しずつ成長する姿や、同じく亜人でありながらテロリストで敵、佐藤のチートっぷり。

キャラクターがしっかりした中での亜人と人間社会の複雑な結びつきがリアリティに描かれたダークファンタジーヒューマンドラマ。

 

単行本も10巻までしか出ていないのでこれを機に読んでいない人は読んで欲しい。

 

kc.kodansha.co.jp

 

まあそんな大ヒットした漫画「亜人」もついに実写化。

 

よく言われるのが、漫画の実写化はクソっていう偏見。

 

それはあくまで偏見にしか過ぎなくて、観れば面白い作品もたくさんです。ただ、原作を弄り過ぎるのはどうなの??という感想を持ったのが、映画「亜人」です。

 

最近でも鋼の錬金術師が実写化で、原作ファンはみんな怒ってたけど個人的にはキャストは正しい気がしています。

金髪チビの主人公、エドワード・エレリック役に山田涼介くん。まあ確かに金髪チビだもんな。マスタング大佐役にディーン・フジオカ、うん、わかる。その他にもエンヴィー役に本郷奏多くんを持ってきたりと、面白いなあといった感想(まあストーリーは本編見ないと分からない)、でも亜人はキャストが「ん??」って感じなんですよ。

 

1、主人公がムキムキ過ぎる。

 

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主人公の永井圭くんは医者を目指すエリート学生。物事を合理的に考え、時には不要と判断した人間を切り捨てたりなど、冷酷で友達居なそうな性格。でも時には赤の他人を助け出したり、テロを防ごうとしたりする。

ちゃんとした彼の感情を表すシーンが少ないのもこの漫画の面白いところ。最新刊だと少しづつ感情を表情に現し始めています。2巻までくらいはこいつを読者は嫌います。

 

つまりぶん殴りたいキャラなんですよ。ガリガリのガリ勉野郎なんですよ。あ、最近の永井くんは人間味帯びてきて大好きです。

 

なのに映画版。

 

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ムッキムキ。男も惚れる肉体美。

 

いやそうじゃないだろ!!!!!

 

映画の永井くんは佐藤健。めちゃくちゃに戦闘強そう。

漫画だとその頭の良さとIBM亜人が出せる幽霊みたいなモンスター)の強さで戦ってるのに映画だとめちゃくちゃに人殴りそう。

 

ちなみにキャストは嬉しい。

 

佐藤健くんが実写やれば売れるし、演技力も確かなので最高。

ムッキムキなのは納得いってないけどな!!!

 

 

2、敵役が一番おかしい。

 

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渋過ぎるおっさん。

 

魅力的な敵がいる漫画はどれも面白いですが、その中でも亜人という漫画の敵、佐藤はチートです。強過ぎるんです。

どんな作戦立てても、主人公が頑張っても、最終的には佐藤が勝ちます。

 

漫画だと、無敵の佐藤をどうやって倒すのかが楽しみなところ。

 

 

なのに、エンディングを作らないといけない映画だと、倒される可能性があるんです。

 

漫画より先にエンディングを迎えるのは実写でよくあることですが、一番叩かれる部分でもあります。

亜人も内容が全然進んでいませんし、正直佐藤の力が100だとしたら主人公側はまだ半分にも満たしていません。

 

なのに映画で佐藤が負けたとしたら.......。想像するのもコワイ....。

 

そしてキャスティングが謎。

 

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まさかの綾野剛

 

いや渋いおっさんがやるから良いんだよ....。

このキャスティングは純粋に許せません。綾野剛は好きですし、演技派なので彼が演じる佐藤も面白いとは思いますがやっぱり違うよね。

 

個人的には國村隼にやって欲しかった。

 

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渋くてぴったりな気がするけどキレキレなアクション求められると若い方が良いのかなとも思ったり。

外国人俳優はおっさんでもキレキレアクションするけど、日本人俳優はなかなかやらないし出来る人も限られるのが邦画の限界を感じる。

 

 

3、一番納得したキャストがこの人。

 

この物語で重要なのが亜人というバケモノであるのは変わりないけど、それに関わる人間もかなり重要です。

一番キーとなるキャラクターがこいつ。

 

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腐女子人気高そうな顔をしたイケメンエリート。戸崎さん。

 

亜人管理委員会といった政府の管理職。合理的な性格で主人公と若干考え方が似てる。

 

物語の中でもかなりキーポジションなんだけど、キャスティングはこの方。

 

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玉山鉄二

 

最高。分かる。冷酷なエリート役演って欲しい。分かる。

 

一番腑に落ちるキャスティング。でした、これに感じては原作ファンも納得したと思います。

 

 

4、他のキャスティングも濃くて面白い。

 

戸崎のボディーガードでなんだかんだ物語にかなり関わってくるキャラクター下村泉役に川栄李奈

 

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まあこれもわりかし納得。アクション多めなので大変そう。最近川栄さんの演技よく見るな〜〜。

 

そして敵の佐藤の右腕、田中役に城田優

 

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いやイケメン過ぎだろ!!!!

 

原作これだぞ!!

 

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うん、まあ集客考えたらイケメンを揃えるよね。田中くんは言動とかはイケメンだし。アリだと思う。

 

佐藤側の参謀的ポジションでハッカー奥山はこの方。

 

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千葉雄大

 

いやイケメン過ぎだろ!!!!!

 

そんなにイケメン集める??原作デブのオタクだよ??

 

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奥山もまさかイケメンとは...。敵の集団がイケメン過ぎる。イケメン過ぎるテロリストたちでメディア載るよ。

イケメン過ぎてなんか弱そうなんですよね。奥山もチートキャラみたいなものなので本当に機械強そうな俳優がやって欲しかった。

 

まとめ。

 

はい。主要キャストはこの辺。

漫画だと主人公の親友がかなりキーキャラクターだと思うんだけど映画だと居ないのかな??

 

ストーリーが原作読んでいるのに全く読めないのでそこらへんがちょっと楽しみ。

この映画の一つの楽しみ方としては、設定とキャラを借りた別物の亜人だと思って観たら面白いんじゃないかな〜と。そんな風に思っています。

 

タイトルに期待できないって書いたけどちゃんと映画館で見るよ。観てからストーリーに関しての感想は書いていきたいです。

 

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