ミヤザキのひとりごと

好きなものに関してああだこうだ言う

音楽-アイドル

雑に欅全国ツアーの感想を書く

「恐怖」 それに近い感情をまさかアイドルのライブで感じるとは。 だって血塗れになった少女が狂気の笑顔を見せながら不協和音という攻撃的な曲を踊るんですよ...。コワイよ...。 まずその前に撃たれてますからね。銃で撃たれたのにも関わらず立ち上がって..…

欅坂1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話 後編(2)

はい、前回の欅アルバム紹介ブログから二週間経ちました...。 書かなかった理由は特に無いです、なんとなくです。 前回の。 komakomakamn.hatenadiary.com 続きから、 TYPE-B、DISC2の6曲目。 AM1:27 平手さん、もんちゃん、ゆいぽんからなるダンスユニット…

【アルバムレビュー】欅坂46「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話(4)

やっとType-Bです。 「君をもう探さない」 出ました四つ打ちエロクトロポップス〜!と思いましたが最後まで聴くと抑揚の効いたドラマ性のある楽曲です。とくにピアノとストリグスが壮大感とかを演出いていていい味出してると思います。90年代に流行ったメ…

【アルバムレビュー】欅坂46「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話(3)

長いこと時間をあけました。 正直面倒臭くなっていますが、少しずつ書きます。 (いいねしたらアイコン描くやつも6人でバックれています) (1)と(2)はこちら。 komakomakamn.hatenadiary.com komakomakamn.hatenadiary.com 「危なっかしい計画」 これ…

【イベントレビュー】欅坂46 欅共和国についてテンション高めで語る(後編)

引っ越し作業。押入れの奥底から出てきたのは、アルバム「真っ白なものは汚したくなる」だった。ああ欅坂だ。懐かしいな。10年くらい前にハマってたな。久しぶりに聴いてみるか。私は、今はもう見なくなったCDを昔から使っているオーディオコンプに刺した…

【イベントレビュー】欅坂46 欅共和国についてテンション高めで語る(前編)

アンコール「WーKEYAKIZAKAの唄」、客席照明が落ち、欅共和国はまるで生命が宿ったかのような緑色の淡い光に包まれた。それはただのサイリウムの光だろうか。それはただの演出が織り成した産物だろうか。何にしろ、見た者の感情を高ぶらせる奇跡の瞬間だった…

【アルバムレビュー】欅坂46「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話(2)

ブログを始めてわかったことが1つ。 書きたいことはたくさんあるんだけど、語彙力に文章力も無く、なかなか難しいということ。(ここで朝井リョウの小説、『何者』の名言「頭の中にあるうちはいつだって、何だって、傑作なんだよな。お前はずっと、その中か…

【アルバムレビュー】欅坂1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」が良曲揃いの名盤だった話(1)

欅坂46のアルバム3枚(通常盤、Type-A、Type-B)の全楽曲を聴いて、Twtterの140文字ではとてもじゃないけど文字数が足りない。 という訳でブログを開設致しました。 今まで僕は「アイドル楽曲なんてパフォーマンスや映像含めてのものだ」という固定概念、偏…