ミヤザキのひとりごと

好きなものに関してああだこうだ言う

「フロリダ・プロジェクト」と「万引き家族」は"今”観ないといけない映画だと思うっていう話

 

この木が好きなの。倒れてもまだ育っている所が』

 

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ヒューマントラストシネマ渋谷へ向かう途中、ダンボールで作られた”家”を横目にしながらコンビニでアイスを買い、映画館へ、2回目の「フロリダ・プロジェクト/真夏の魔法」を観る。ムーニーの号泣シーンで無事自分も涙腺爆破。もう一本映画を観て帰りに美味しいご飯を食べて帰宅。

”貧困”というものに直面したことがあまり無い自分はこういう映画を観て色々感じたりしつつ行動も起こさないし、ああ、偽善者だなー自分、と思いながら何をどうすれば良いのかも分からないし、そんなことを考えていたら今朝のニュース。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

やりきれない気持ちになってしまいました。子供は親を選べない。

でも、それでも、親の愛情を受けようとする。

 

そんな気持ちになったのも(もともと子供が好きっていうのもあるけれど)「フロリダ・プロジェクト」と「万引き家族」を最近観て色々考えてしまっているからです。だから、せめて布教活動でもしようかな、と。

 

(※若干のネタバレありなので気をつけてください)

 

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”貧困”というか”格差”というモノで危うい均衡を保っている国がアメリカで、あの「夢の国」があるフロリダ州にも大きなそれがある。そんなフロリダ州では2018年に高校で銃乱射事件が起きているのも記憶に新しい。

 

個人主義というものが気風にあるアメリカでは”家族”とは言えど、母親でも1人の女であり、子供も立派な人間であるという価値観です。日本ではそこらへんの途上国で、少しでもそこに近づけようと意識し始めています。

しかし、まだその価値観が全体として行き渡っていない日本では「フロリダ・プロジェクト」に賛否が巻き起こりました。母親であるはずのヘイリーの無自覚な行動の数々、その子であるムーニーの日本ではなかなか見ない過度なイタズラ。

勿論、僕もヘイリーは母親失格だと思います。家賃もロクに払えない、食事も用意しない、すぐキレる、そして売春。でも、母親なんです。ヘイリーがムーニーに見せる表情はいつも笑顔、子どもの前では決して辛い表情を見せない、勿論暴力などの虐待もしてない、だからこそムーニーはあんなに楽しそうなんです。親と子の関係で言うとどうかと思うけど、2人には友情があったんだと思います、親と子でも。

 

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子供視点で描かれた構造が素晴らしかったです。ムーニーからすると貧困だとかそういうのは分からないし、隣に”夢の国”があろうが無かろうが目の前に冒険の日々があって楽しい日々をおくれる。でも、それを蝕んでいくのは”貧困”であり”社会”であり”大人”。

 

監督のショーン・ベイカーは今作を撮るにあたって是枝監督の「誰も知らない」を見たらしいです。子役の演技に生かされてると思いました。

 

その是枝監督の最新作が「万引き家族」、先行上映で見ました。

 

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こちらは日本の話なのでリアリティを感じ、ひたすら痛かった。

 

前述した虐待の事件と通じるものがあるし、この作品はフィクションだけど(実際にあった不正年金受給事件を題材にしているとはいえ)今この日本にも”子供らしい”が出来ない子供が居る。

 

万引き家族』でキーになる少女、凛。冬の団地の廊下で震えていた所をあの”家族”に拾われる(簡単に言えば誘拐)。「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と連呼する小さいこ女の子。同じく母親に生まれてこなければ良かったと言われて育った信代を含め、放っておくことが出来ず”家族”に。

場面が冬から夏に切り替わった時の凛の明るい顔。半年経ってあの”家族”とも打ち解けたのか笑顔も見えるようになります。

誘拐は悪いことです。でも凛は救われたのかもしれない。あの時の治の「コロッケ食べる?」が希望だったかもしれない。助ける行為が犯罪だっただけ。

 

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”犯罪”によって結ばれたボロボロになったジェンガのような”家族”。崩れるときは一瞬。

でも海のシーンは本物の”家族”なんじゃないかって思うくらいに素敵で繊細で愛が見えて、是枝監督の描く”家族”が見えた瞬間でもありました。

 

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この美しい”家族”の姿は「誰も知らない」で観客に投げかけた問題提起の1つの答えだと思います。

 

子供は親を選べない。でも、かつて拾われて治の息子になった祥太は「わざと拾われたんだ」と言いました。子供が親を選んだ瞬間だったのかもしれません。

 

 

 

「フロリダ・プロジェクト」では愛情を注ぐも、母親らしくなれないヘイリーと何も分からないムーニーが”貧困”やもっと根深い何かによって引き裂かれてしまいます。

万引き家族」では犯罪によって結ばれた”家族”が深い愛情で交わるも”法”によって引き裂かれてしまいます。

 

安藤サクラさん演じる信代が警官に「子供たちになんて呼ばれてたの?」と聞かれます。そこで信代は「・・・何だろうね・・何だろうね・・・・」と涙をぬぐいながら言います。あの時の悔しさと悲しさが入り混じった”母親”の姿に心打ちました。勿論名演あってこそのそれです。素晴らしかったです。

 

 

”家族”って何か、”母親”って何か、”正しい”って何か。

 

倫理観や今まで自分が積み上げてきた”普通”がこの2作品によってぶっ壊れました。一方はアメリカ、一方は日本。違う国だから価値観は違うけれど、根底にあるものは多分一緒です。

無意味な解決策など提示せず、マイノリティな環境に置かれた”家族”に優しく寄り添ってくれるこの2つの作品が大好きです。

 

別に押し付けはしません。ただ、この2作品を観ることで”知る”いいきっかけになると思います。

 

少なくとも自分は考えるいいきっかけになりました。

 

 

 

 

 

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ネタバレあり感想!まだ見てない奴は絶対に見るな!!!!劇場へ走れ!!!

 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

 

観ました!!!!!!

 

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1回目は感情に身を任せて観たので2回目冷静に観てからブログ書こうと思ったのですが、一日中アベンジャーズのこと考えちゃってしょうがないので殴り書きです。気分は一目惚れして恋文に筆を走らせる大正時代の若者です。はい。

 

まずは鑑賞中の感情を表したグラフをご覧ください。

 

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あとちょっとで死。(真ん中らへんとか適当です)

 

ルッソ監督の「悲しみに備えて」発言で防弾チョッキを着用したのにも関わらず胸に銃弾が当たった感触。席立てずにはぁ...と一息ついて周りを見渡したら何人かその状態の人が居て、サノス、いやルッソ監督おそるべし...!!って思いました。

 

さあ、ここからネタバレありで感想書いていくよ!!観てない人は劇場へ走りましょう。

 

 

 

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1、オープニングが悲しすぎて逸脱。

 

オープニングは予想通りマイティ・ソー/バトルロイヤル』のエンドクレジット後の映像から繋がる描写から始まりました。

 

マイティ・ソー/バトルロイヤル』で「ソー」は、なんかヤバイ姉「ヘラ」の圧倒的力でハンマーを壊されるし、父ちゃん死んでるし、バトルロイヤルとか言う地下闘技場みたいな所で見世物にされる始末。

 

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そこで偶然にも「ハルク/ブルース・バナー」と再開を果たし、「ヴァルキリー」と「ロキ」を連れて”リベンジャーズ”を組みます。「ヘラ」と死闘。ソーは雷神としての力を覚醒させるも力の差は歴然、倒すには「ラグナロク」と言う災害みたいなもんをぶつけるしか無く、アズガルドは滅びます。しかし”アズガルドは民”と言う名言のもと、アズガルドの人たち連れて旅客宇宙船で地球へ向かっていました。

 

そんな中サノス軍団に襲われ、アズガルドの民、全滅.................。

 

悲しすぎる...。

 

映画『アベンジャーズ』でトニーが「we have a Hulk!」って言ってたんですけど、そのセリフを今作ではロキが言うんですよ。これサイコーでしたね。そんな最終兵器「ハルク」をもボコボコにするサノス。圧倒的恐怖!笑

 

ソウルストーン持ってそうと予想していたヘイムダル(好き)も無残に...。

 

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そしてロキ。兄であるソーが殺されまいとインフィニティストーンを差し出し、いつも通り相手を欺きながら近づきサノスを殺そうとしますが失敗。ソーの目の前で殺されました...。ロキらしく、そしてかっこよかった。(ダークワールドの時みたくしれっと復活してくれ...、サノスにそんなペテン通用しなそうだけど...。)

 

ソーもボロボロ。冒頭10分満たずに観ているこっち側はサノスの強さに慄く事になりました。

 

 

2、トニーとストレンジ、似た者同士の共演。そしてスパイダーマン

 

トニー・スタークとドクター・ストレンジは境遇は違えど性格とか天才的な所が似ています。一方は科学と機械の力を駆使するのに対しもう一方はファンタジー要素満載の魔術ってところも好き。

そんな2人ががっつり一緒に居て、衝突しつつ、最後にはストレンジがトニーをかばい石を差し出すという展開。アツい。

 

トニー、というかアイアンマン。ナノテク仕様のスーツがかっこよかった。メカメカしい方が好きだからな〜とか思ってたのにブラックオーダー戦はうおおおおおおお!!!ってなりました痺れました。

対してサノス戦はガジェット色々使うのに全く演出が映えない。これがルッソ監督か〜〜〜となりましたね。サノスだからこういうアクションなんだなと思いました。サノス主人公視点だと効いてない攻撃を映えさせる意味が無い。サノスの圧倒的力を見せつけるためのそれ。最初のブラックオーダー戦のかっこいいアクションが効かせてます。

 

そしてストレンジ。単体作品観たとき、いやこいつチートやんけ!こいついれば何でも勝てるわwwwwとか思っていたのにサノスはそれ以上に強かった...。笑

大活躍するも、最後は"人の心"を持っていたストレンジの負け。トニーが殺されそうになっていたのを観て石を渡してしまったわけです。それに対しサノスは目的のために愛する人をも殺める。そりゃ強いよな。

 

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スパイディのスーツも新調!『スパイダーマン/ホームカミング』のラストで「ピーター・パーカー」にあげる予定だったトニー設計の”アイアン・スパイダーマンスーツ”。

蜘蛛の脚が出る仕様ホントかっこよくて好き。

 

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カッコよくて一時期ロック画面にしてたからテンション上がった!!でもやっぱりサノス強すぎてそんなに映えなかったから単体作品でいっぱい見せて欲しい。

 

 

3、ガーディアンズは相変わらずサイコーな奴らだった!

 

登場した時の安堵感は実家最寄駅プラットホームの様。涙

あいも変わらずアホな会話しているしグルートは反抗期だし。そこに合流するのが傷心のソー。まるで仲の良い家族が捨てられた犬を拾う様。涙

 

個人的にはピーター・クイル、というかクリプラがクリヘムの低い声を真似たところがサイコーだった。笑

 

ずっと楽しいんだけど、緊張感も孕んでいたんですよね。サノスに何もかもを奪われたソー。妻と子の仇をうちたいドラッグス。そして義理の娘、ガモーラ。

「サノス」という固有名詞を皮切りに若干空気が変わります。それを感じ取れないピーター・クイル。それがシュールなセリフの応酬の中、笑いながらも苦しかったです...。涙

 

4、ソー、ハンマーを作る。

 

最初ガーディアンズとの会話で「ハンマーを作る」とか言い出した時、正直「いや父ちゃんが”ハンマーはお前の力を抑えるものだ”とか言ってたじゃん、雷神頑張れよ!!」って思いました。笑

 

でも、ロケット&グルートと出発してソーが「俺にはもう失うものは無い、サノスを殺すだけだ」と涙を流したところで思わず泣いてしまいました...。

 

ソーってアベンジャーズの中でも破格の強さなんですがどこか弱々しかったんですよね。それが『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で父ちゃんであり道しるべだったオーディンを失ったことで自分で道を切り開き神として、王としての風格を手に入れて、最後ヴァルキリーに「王の席よ」と言われるまでに信用も勝ち取った。

それなのにサノス軍団に滅ぼされたんです。怒りとか言ってたけど、それは多分、アズガルドの民、仲間、弟を守れなかった自分自身への怒りを感じてなんじゃないかなとか勝手に思って泣きました...。(いや『マイティ・ソー/バトルロイヤル』めちゃくちゃ好きなのかもしれない自分)

 

(ところで、ヴァルキリーどこ行った。映ってないけど、殺されたのかな...つら...)

 

それと対照的にロケットは「俺には失うものが多すぎる」。

 

これ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。号泣

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』2作品で”家族”となった彼らに降りかかったサノスという強大な壁。ガモーラからすればいつかは立ちはだかるだろうとか思ってたハズだし、ドラッグスも、そしてネビュラもサノス殺そうとしてるし。

戻るけど、「サノス」の固有名詞で空気変わって、ピーターは何も感じ取れずソーと張り合ってたけどロケットは割と静かだったんですよね。ソーに「船長はお前か?」って言われてジョークを言う程度。最初はジェームス・ガンがセリフ監修したとは言えキャラブレなのかな〜とか思ってたんだけど、咀嚼したらこれ色々感じ取ってたんじゃないかな、とか。じゃないと「俺には失うものが多すぎる」なんてセリフ出ないと思う。

 

ロケットはすげーーーー良いやつなんだよな。

 

そしてハンマーを作るわけですが、その時のソーの自らを犠牲とした行為にまた泣きました。ソーの姿を見てまさかの反抗期グルートも心を打たれ行動します。

いや、良い奴しか居ねえ!!!!

 

この3人の場面。サノスを感じつつ基本的にソーの成長物語みたいなところあって、全編に渡ってサノスが主人公ではあるけど、このパートだけなんか違く見えました。

 

そのあとのワカンダ大合戦への合流の仕方な〜〜〜〜!!!!

ヒーローだったよ!!!!!!!!!!!!

 

5、ガモーラ.....................

 

今作の主人公はサノスです。その主人公と一番近い位置に居るのがガモーラ。もう1人の主人公と言っても間違いないと思います。

 

そんなガモーラはピーターに「もし私がサノスに捕まったら殺して」と言います。

苦しい...本当に...。どんだけガーディアンズオタクを苦しませるの...。涙

そして2人は初めてキスを交わすんですよ....................。

そのあとのドラッグス................爆笑、サイコーだよガーディアンズ!!

 

ソウルストーンがある場所にまさかの「レッドスカル」登場。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のヴィランでありヒドラ創設者。いやびっくりしたけどサノスと並べると小物感がすごくて笑っちゃいました。笑

 

そのあとの展開はマジで笑えない。

 

サノスは目的のため、愛する娘であるガモーラを殺めます...。(頼むから生きててくれ)マジで俺がぶっ殺してやるサノス...と思ったのも束の間、サノスは実に人間味のある表情で泣くんですよ。それ見てなんか泣けちゃったんですよね。「ジョシュ・ブローリン」の演技力もあって、サノスという人物が見えた瞬間でした。ここで、ああこれ、サノスの物語だ、となりました。

 

6、ワカンダ大合戦

「ワカンダフォーエバーーーーーーーーー!!!!!!」

 

ホントにテンション上がりました。笑

 

ビジョンから石を外すため、環境が整っていて、かつ天才シュリが居るワカンダへ行くキャップ御一行。

そこに現れるブラックオーダー。

 

とにかくアクションが素晴らしかったです、サイコーでした、脳汁出ました。やっぱりたくさんのヒーローがごちゃごちゃしながら戦ってるの楽しい。(ごちゃごちゃでも見やすくなってるMCU作品だからこそ)

 

ここで注目したいのが「ブルース・バナー」です。

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!?

 

まんまと予告に騙されましたね...。

本編ではハルクバスターでした。予告でハルクバスターも映っていたので、まさかハルク状態でハルクバスタースーツ着るのか?とか思ってました。笑

終始『マイティ・ソー/バトルロイヤル』のどこかおちゃらけてる可愛いブルース・バナーで、いやサイコーかよってなりました。

 

ハルクになろうとしてもハルク自身がサノスに恐怖を抱いてしまい最後まで出て来ません。お預けです。これってつまり、次回作でハルクが恐怖を乗り越えてサノスに一発ぶちかましてくれるフラグでしょ。ハルクのリベンジ物語でしょ。想像するだけでテンションぶち上がる...。(ただの妄想) 

 

キャップの新しい盾の戦い方については次回作を期待!!!(ただの鈍器にしか見えなかった笑、またピンボールみたいにジグザグ動く盾とかコンビネーション攻撃が見たい)

 

そして今作はワンダがひたすら良いですね。良い子だし、強いし、可愛いし。

ヴィジョンを演じているポール・ベタニーエリザベス・オルセンは美男美女カップル。おめでたい。おめでたい...(そのあとの展開)

 

 

7、タイタンでの戦い

 

トニー、ストレンジ、スパイディ組にガーディアンズ(3人)が合流。

合流する前の勘違いの戦いでこの3人相手に割と拮抗してたガーディアンズに驚いた。いつも通りガジェット使いながら戦闘慣れとチームワークで制していく感じ。

 

そしてサノスを前に連携プレイ!!

 

ワカンダ大合戦はごちゃごちゃ迫力大バトルだったのにタイタンでは緻密な連携プレイで、いやアクションの引き出し多い〜〜すごい〜〜楽しい〜〜〜ってなってました。

 

とくにストレンジがサポート魔法使いになっていたのが良かったです。魔法陣みたいな階段を登って段差を作り高いところからピーターが攻撃したり。

最後はマンティスがサノスの動きを止めつつガントレットを外す作戦。

 

ここでピーターがやっちゃいます。悪く言えば戦犯...。サノスの言葉に怒ってしまい作戦は失敗。

でもやっぱピーターはここで怒ってくれる奴なんですよね。

 

宇宙の半分が消滅しようが、サノスが目的のためならなんでもするやつだろうが、ピーターはただ、”踊れる女”だったガモーラを想って怒ったんですよね...。これ、見てるこっち側の気持ちも背負ってくれてる気がしてホントに泣きました。

そしてトニーも、シビルウォーでどうしようもない怒りをぶつけてしまいました。

タイタンの戦いで2人が共闘してる意味。

 

てかIW、ガーディアンズが物語の中核を担ってたなあ。

 

 

8、ラスト

 

タイタンからワカンダに移動したサノス。

キャプテンらが必死にヴィジョンの元へ進むサノスを止めようと頑張りますが圧倒的とからでねじ伏せます。この演出が本当に主人公的。サノスの野望を邪魔するヒーローみたいな構図。

 

その中ワンダが究極の選択を迫られます。ワンダにとっては大きな代償。

考えてみれば、トニーはペッパーとの約束みたいなものを破って宇宙を救おうとしてるしストレンジが居なかったら死んでいた。それも彼の払う代償。

ピーターはガモーラに殺してと言われ、リアリティストーンで作られた幻覚でしたが実際に引き金を引いた。代償を払おうとした。

ティ・チャラもわざわざ狙われるであろうヴィジョンを置いて愛すべきワカンダを戦場にした、オコエが「この国は終わりかも」みたいなこと言ってたし。(正確なセリフ忘れた涙)

(今作ではキャップのそういう面が見えなかった印象なので次回作は主軸に動いてくれる気がする。)

 

ルッソ監督はこの映画の最重要テーマとして『ヒーローとしての代償』をあげています。

 

そして敵であるサノスも目的のため、代償として愛する娘を殺めた。

 

 

いやーーー、考えれば考えるほど深いよこの映画。ただのお祭り映画じゃないよこれ。

 

ラストシーンは賛否あると思います。正直え.....ってなって泣きましたからね...。笑、つらい

 

でもここまで綺麗に今までの映画のキャラクターを1つの映画に落とし込みつつサノスというヴィランを魅力的で怖くて強く描ききったという点。

 

ルッソ兄弟監督、大好き...最高...ありがとう...。

 

そしてそんなサノスをどう負かすか。だいたい目的を果たしたサノスと戦うのか。残ったヒーローたちは現状にどう向き合うのか。ロケットはガーディアンズ唯一の生き残り。ネビュラも気になる。消滅したメンバーはどこに行ったのか。(メタ的だけど次回作あるし死んでないと思う。頼む。としたら違う次元なのか、アントマンで出てきた無の世界なのか)

あとは今作で出てこなかったアントマンホークアイ、キャプテンマーベルがどう動くか。

 

 

あああああああ!あと一年!!!生きる!!!!素晴らしい映画でした!!!!

 

 

雑に殴り書き、2回目見たら追記するかもしないかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを読んで「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に備えろ!Part4 〜インフィニティ・ストーン編〜

 

 

ヒーロー編、まさかの2人で終了。果てが無くて絶望しましたすみません。

読んでる人も居ないし。(自虐をするな)

なのでここからは自分の記憶を整理するためのメモ的な感じで、書いておきたい事柄を記事にしていきたいと思います。

 

第一弾はインフィニティストーン!!

MCUを好んで見てる人でもちゃんと理解してる人は少ない気がする。

しかしながらアベンジャーズ新作はサブタイトル「インフィニティ・ウォー」の通り、インフィニティストーンを巡る戦いになります。なので、ここで一度整理しておこう!という記事です。

 

 

<インフィニティストーンって、何?>

 

簡単に言うと、宇宙誕生の大爆発によって誕生したエネルギーの結晶のことです。

 

そもそもインフィニティストーンは「マイティ・ソー」で初めて登場していますが、正式な存在として明らかになったのは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が最初です。

 

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コレクターが説明してました。

 

インフィニティストーンと言う名前ですが、登場する際には石の形ではなく何かしらに付属されたモノとなっています。

 

「インフィニティ・ウォー」ではサノスがそれらを集めるというのが大きな筋書きになると思います。

 

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サノスは6つ集めて全宇宙の生命を半分に減らそうと企んでいます。(何故!?って感じだけど、サノスの過去とかも描かれてるらしいから理由はありそう)

 

ちなみにサノスがはめているグローブみたいなやつは”インフィニティ・ガントレット”と言います。左手はサノスが持っていますが、右手はロキが持っているんですよね〜。ここら辺もまだ謎。

 

それでは1つ1つ能力や所有者の移り変わり、現在ある場所などを説明していきます!

 

四次元キューブ/スペースストーン

 

MCUシリーズじゃ割と有名。四次元キューブ

 

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能力は”空間と空間を繋ぐ”というもの。

 

時系列順に所有者の移り変わりを説明します。

 

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

長い間トンスベルグの協会で守られてきましたが、ヒドラレッド・スカルがそれを奪います。しかし、キャプテン・アメリカとの戦いでレッド・スカルは次元の彼方へ飛ばされます。(生きてるかもね)

キャプテンと四次元キューブは共に北極に。それをハワード・スタークらが見つけ、四次元キューブはシールドに保管。

 

マイティ・ソー

エンドクレジット、ロキがエリック博士に化けてシールドに潜入。四次元キューブを見て「調べてみる価値がある」と言います。

 

アベンジャーズ

ロキが四次元キューブの力を最大限に使って地球上にワームホールを出現させます。チタウリ軍団を呼び、地球を侵攻。その後、アベンジャーズの死闘によってそれは失敗に終わり、ロキと四次元キューブはアスガルドへ。

 

マイティ・ソー/バトルロイヤル」

アスガルド崩壊直前、ロキが四次元キューブを発見します。その後は描かれていませんが、「インフィニティ・ウォー」予告を見る限り、おそらくロキが盗みました。笑

 

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(ロキ、重要人物過ぎる笑)

ということで四次元キューブの現在の所有者はロキ!(多分)

 

ちなみに、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」のエンドクレジットではアスガルド人含めソーたちが乗った宇宙船にめちゃくちゃでかい宇宙船が近づくというシーンがありました。

それと予告で考察するに、おそらくその船にはサノス、もしくはブラックオーダー(サノス軍の強い奴ら)が乗っていて四次元キューブを奪いに来たと思われます。

青い石は既にガントレットにはめてるし、ソーはボロボロの状態でガーディアンズと合流するし...大丈夫か...アスガルド人...心配...。笑

 

ロキの杖→ヴィジョン/マインドストーン

 

これもめちゃくちゃ出てきますね。(またロキ!!)

 

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能力は”あらゆる存在の精神に侵入し、支配・制御・操作出来る”というもの。

 

アベンジャーズ

まずロキはサノスから"セプター"と呼ばれる杖を受け取ります。(これがサノスの杖です)

ロキはそれを使い、エリック博士やホークアイを洗脳、四次元キューブを使った地球侵攻の手助けをさせます。

しかし、前述したようにそれは失敗、ロキの杖はシールドで保管されます。

 

キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」

シールド内部にヒドラが潜んでいることが明らかに...!ロキの杖はヒドラに奪われてしまいます。

結果的にクイックシルバーとスカーレット・ウィッチを生み出されます。

 

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

アベンジャーズの戦いにより、ロキの杖を無事奪還。シールドへ。

トニーとバナーはロキの杖を使い人工知能”ウルトロン”を生み出してしまう。(地球の危機。笑)

しかし、2人は諦めずにヴィブラニウム(キャプテンの盾にも使われている地球最強の鉱石、ワカンダにたくさんある)を用いた人工皮膚細胞テクノロジーとロキの杖、そして人工知能であるジャーヴィスを合体させヴィジョンを誕生さます。

 

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つまり、現在マインドストーンはヴィジョンそのものです!(要するに彼は残酷な結末を迎えそう...頑張れヴィジョン...)

 

インフィニティストーンの力が大きければ大きいほど強いキャラってことです。ヴィジョンはそのものだから最強。

ワンダもロキの杖の力でサイキック能力を得ているわけだから強い。

 

エーテル/リアリティストーン

 

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圧倒的に知名度が低そうで残念なエーテル

マイティ・ソーシリーズ見てる人少ないけど、ダークワールド、ロキのいい奴感とか結局の裏切りとか、終盤にかけての時空移動しながらの戦いとか、かなり面白いのでおすすめ。

 

能力は"宇宙をビッグバン以前の状態に戻せる”というもの。

 

強過ぎる...。ダークワールドでソーが敵に負けてたら地球、というか宇宙が終わってました。笑

 

マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

大昔、エーテルの力を使って宇宙を永遠の闇にしようとしたマレキスとオーディンの父ボーは戦い、結果、エーテルは地中深くに封印されました。

時は流れて現在、偶然にもジェーン(ソーと良い感じの女性)がエーテルを発見。体内に取り込まれてしまいます。

マレキスはエーテルを奪おうとしますが、ソーとロキが戦い、無事勝利。

 

エンドクレジット、エーテルコレクターに引き渡されます。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

コレクターがエーテルを所持していましたが、使用人の暴走によりコレクターの部屋大爆発。笑

 

つまり、エーテルの所持者はハッキリしていませんが、おそらくコレクターが持っていると思われます。

 

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(この人もサノスに狙われるのかな)

 

オーブ/パワーストーン

 

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能力は"破壊”。惑星などを簡単に破壊出来てしまいます。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ピーター・クイルが発見し盗みます。売り捌こうとしますが失敗、逮捕されます。笑

刑務所を脱獄し、コレクターの元へ。オーブを再度売ろうとしますが、前述した通り大爆発。

コレクターにオーブの恐ろしさの説明を受けたピーターは、良心のまま安全なノバ軍に引き渡そうと考えます。しかし、敵であるロナンに奪われてしまいます。

ロナンはサノスに引き渡す予定でしたが自分のためにオーブを使用。

ロナンVSガーディアンズ。無事ガーディアンズが勝利し、オーブはノバ軍に引き渡しました。

 

よってオーブの現在の所有者はノバ軍...!!

 

アガモットの目/タイムストーン

 

能力は”時間を自由自在に操れる"というもの。

 

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ドクター・ストレンジ

ストレンジの修行中、カマー・タージで発見。エンシェント・ワンの蔵書記されていた使用方法をストレンジは読み解き、カエシリウスとの戦いにて使用。

ドルマムゥには無限ループ地獄を。笑

戦いに勝利したストレンジは保管場所に戻します。

 

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つまり現在元あった場所、カマー・タージアガモットの目は保管されています。

 

ソウルストーン

オレンジ色のソウルストーン。

これに関しては未だ判明していません。

 

色々な説があるので紹介。笑

 

〜アークリアクター説〜

トニーがつけていたアークリアクターがそうなんじゃないか!という説です。

というのも、ここまで読んだ人なら分かると思いますが、トニー、アイアンマンが全く出て来ないんです。

だからと言ってそう決めるのは...って人も居ると思いますが、映画「アベンジャーズ」でロキが杖を使ってトニーを洗脳しようとしました。その時心臓部分にあるアークリアクターに杖を当てましたが反応無し。これはアークリアクターもインフィニティストーンだから効かなかったのは?と当時話題になりました。

ただアークリアクターはトニーが作り出したものなので、う〜んって感じです。笑

 

ヘイムダルが持ってる説〜

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マイティ・ソー1作目から登場してるキャラクターですが、彼は全てを見ることが出来ます。誰がどこで何をやっているとか、とにかく全てを見ることが出来るんです。なんか能力がインフィニティストーンっぽい...。あと目がオレンジ。実際この説を唱えてる人は多いです。

しかし、マイティ・ソーは三部作終えてしまったのでこのキャラクターについてさらに深掘りすることは無さそう...?

 

〜マスターが持ってる棒〜

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完全にネタですね。笑

マイティ・ソー/バトルロイヤル」に出てきたマスター。ちなみにコレクターとは兄弟らしいです。笑

 

 

と、まあ長ーーーーく書いてきましたが(4000字)ざっとこんな感じです...!全作見てても忘れてる部分とかあると思うので復習になれば...って感じです。自分も復習出来ました。

 

ソウルストーンは「インフィニティ・ウォー」で描かれるのか。それとも今後の作品なのか。

ルッソ監督はネタバレをかなり危惧していますが、こういうところでも意外性を出してくるのでしょうか。

 

いやーーーー楽しみ!!!!!!!!!!!!!あと三週間...!!!!!

 

 

 

 

 

これを読んで「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に備えろ!Part3 〜キャプテンアメリカ編〜

 

今回は、みんな大好きキャプテンアメリカ編です!!

 

前回はアイアンマン編。

 

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MCUのもう1人の主人公。まっすぐな目と圧倒的正義感。

盾で戦うのもその象徴。かっこいい!!!!

 

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演じるのはムキムキイケメンのクリス・エヴァンス

 

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最近はヒゲ生やして毛むくじゃらです。

 

 キャプテンアメリカ三部作は全部見た方が良い

 

キャプテンアメリカ三部作(「ザ・ファースト・アベンジャー」「ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー」)はMCUアベンジャーズの核の部分を描いています。

 

ザ・ファースト・アベンジャー」では1940年代戦時中を舞台に、ロジャースがキャプテンアメリカになったきっかけが描かれたり、インフィニティストーン(これについては今後ブログでまとめる予定)の1つである四次元キューブ、今後戦っていく敵団体の1つヒドラ、トニーの父親であるハワード・スターク、シールド(ヒーローを管理してる組織)創設に関わった人物ペギー・カーター、そして重要人物であるロジャースの親友バッキーもここで登場します。

 

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ウィンター・ソルジャー」では舞台が現代に変わり、シールド内部に潜んでいたヒドラと戦います。親友だったバッキーも敵として登場。またヒーローの1人であるファルコン(サム・ウィルソン)も初登場。色々ネタバレになるので書きませんが、とにかく今後のMCU展開に響く内容です。てか本当に面白い作品の1つなので見て欲しいです。(笑)

 

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「シビル・ウォー」はアベンジャーズ2.5と呼ばれるくらい重要です。というかこれ見ないと「アベンジャーズインフィニティ・ウォー」の内容分からないんじゃないかな?と思います。(笑)、アベンジャーズを国連の管理下に置くという協定「ソコヴィア協定」に署名するかしないかで対立し、その中でトニーとロジャース、そしてバッキーの関係性も変わってくるというMCUファンにとってはかなりキツイ内容になっています。ブラックパンサー(ティ・チャラ)、スパイダーマン(ピーター・パーカー)もここで初登場。

 

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ちなみに「インフィニティ・ウォー」の監督は「ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー」でも監督を務めたルッソ兄弟です。そういう意味でも見た方が良いです。

 

 

キャプテンアメリカの現在(ネタバレ危険)

 

キャプテンアメリカは「シビル・ウォー」のラスト、ブラックパンサーであるティ・チャラ協力の元、ワカンダで身を隠すことにしました。(その後どこに行ったかは不明。まだワカンダ?)

 

トレードマークであるは、アイアンマンとの死闘の末、トニーに「これは父親が作ったものだ。お前が持っていいものじゃない」と言われてしまい、置いて行くことに。

「インフィニティ・ウォー」では攻撃的な盾(多分ヴィヴラニウム製)を持っていました。

 

トニーと仲違いしてしまいましたが、「シビル・ウォー」のラスト、「助けが必要な時呼んで欲しい」という内容の手紙と連絡用のケータイを送りました。

 

 

 

次回はソー!と思いきや、ブラック・ウィドウです。笑

 

関連づけてやっていきたいので宇宙に居る連中は後にします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを読んで「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に備えろ!Part2 〜アイアンマン編〜

 

 

はい、今回からヒーローたちについて書いていきます。

 

アイアンマン編!!!

 

前回はMCUとは?みたいなのを書きました。

 

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アイアンマン/トニー・スターク

 

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MCUの主人公ポジでありトラブルメーカー笑

 

個人的に一番好きなキャラクターです。(ヒーローで言うとブラックパンサーも同じくらい好きです)

 

 

演じるのはロバート・ダウニー・Jr

 

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渋くてかっこいいおじさん。

 

アイアンマンになるきっかけ

 

全ては「アイアンマン」を見れば分かるんだけど、簡単に説明〜〜。

 

武器製造、兵器開発を主にしている会社『スターク・インダストリーズ』CEOのトニーは、アメリカ空軍にリパルサー技術を搭載し強力な破壊力を誇るクラスターミサイル「ジェリコ」を披露するため、アフガニスタンへ行きます。その道中に武装集団に襲われ拉致、拘束。

 

胸に爆弾の一部が突き刺さってしまいますが、同じく捕虜となっていたインセン博士がカーバッテリーに接続された強力な電磁石をトニーの胸に埋め込み、心臓に破片が到達するのを防ぐ装置を作り、なんとか一命を取り留めます。

 

インセンと共に脱出するため、トニーは持ち前の知能と技術力を使い、その場にあるものだけで胸のリアクター、仮のスーツ(マーク1)を作ります。どうやって脱出したかは「アイアンマン」を見てください(笑)

 

実際に拘束されて分かったのは、戦地で自分の会社が作った武器が使われていること。

アメリカに帰還してすぐに武器の製造、兵器開発をやめる宣言をし、拘束されている時に作ったスーツのアイディアを元に、マーク2、マーク3と開発を進め、AIコンピューターJ.A.R.V.I.Sを搭載します。

 

しかし!武器製造をやめたのにも関わらず「ジェリコ」は未だに取引されていて、テロリストに手に渡っていました。それを知ったトニーはインセン博士の故郷、グルミラ村まで行き、テロ組織を壊滅、自社の武器を破壊します。

 

まあここからはネタバレになるので書きませんが、ここから色々あります。

 

その後、記者から「アイアンマン」と呼ばれるようになり、記者会見で「アイ アム アイアンマン」と言い放ち、ヒーローが誕生!!!

 

トニーの人柄、パーソナルな部分について

 

機械工学の天才。またPCの専門的な知識もズバ抜けており、アイアンマンスーツは彼の知能があってこそ輝きます。

また、資産家としての一面もあります。お金に関しての不安が一切無いのでやることなすこと豪快なのも魅力です。

未来の科学者を育てようと、若者向けの無利子奨学金を設けたり、アベンジャーズのために設備等を揃えたり、「人の良さ」も見えます。

 

しかしその反面、ヒーローとしての苦悩を常に抱えており、愛する人を守れないかもしれない、と言う葛藤と常に戦っています。それによって引き起こす間違いや、仲間との衝突がありますが、その人間臭さが人気になる理由だと思います。

 

トニー・スタークの人柄については「アイアンマン」「アイアンマン2」「アベンジャーズ」「アイアンマン3」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でだいぶ理解出来ると思います。

 

 

トニーの現在(ネタバレ注意)

 

スターク・インダストリーズ社のCEOでしたが、現在は秘書だったペッパー・ポッツが受け継いでいます。

 

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トニーとペッパーは交際を匂わせていましたが、「スパイダーマン/ホームカミング」のラスト、記者に結婚を発表するような描写があったので、もしかしたら...。(詳細は不明)

 

「アイアンマン3」で胸のリアクターを取り外す手術を行いました。しかし、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の予告映像内では胸が光っていたのでまた取り付けた疑惑があります。また、アイアンマンスーツも改良してるはずです。「アイアンマン3」に出てきたエクストリミスを応用してる可能性も...??

 

 

 

と、まあまた長ったらしく書いてきました。

 

トニー・スタークはかっこいいです、アイアンマンは男子の憧れが全部詰まったようなヒーローだと思います。

 

 

でもアイアンマンが見れるのは、もしかしたら「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ4(原題)」までかもしれません。

 

実際キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは「アベンジャーズ4」をもって引退を発表しました。つまり、それ以降キャプテンアメリカが出ない可能性があるということです。(コミックスだとキャプテンアメリカは死にます...)

 

アイアンマン役のロバートも契約更新したという話は出てないので、「アベンジャーズ4」からは主人公ポジが変わる可能性があります。

 

つまり、それまで彼らの勇士を見届けましょう!という話です。

 

 

次は我らがキャップ!キャプテンアメリカ編です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを読んで「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に備えろ!Part1 〜MCUって何?編〜

 

 

あと一ヶ月くらいに迫ったMCU19作品目となる「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」!!

 

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MCUにとって、というか映画界にとってもかなり大きな作品になるのは確実なのに、どうしても一見さんお断り感が出てしまうのがシリーズ物、ユニバース物。

 

MCU大好き人間としては1人でも多くの人にこの世界観を味わって欲しいし、映画って面白い!と思って欲しいのでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)について解説していきます。

 

MCU作品見てる人には復習みたいな形で、見てない人はこれで興味を持ってもらえればいいなあ〜という気持ちで書きます!!

 

 

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは?

 

まず、マーベルと言うのは様々なヒーローが活躍するアメコミを作っている会社のことです。

 

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有名なヒーローで言うと、スパイダーマンX-MENファンタスティック・フォーキャプテン・アメリカ、アイアンマン、デッドプールなど。

 

間違われやすいですが、スーパーマンバットマンワンダーウーマンDCコミックと言う別会社のキャラクターなので世界線が全く違います。言っちゃえばライバル!

 

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日本の漫画は作者が個人で描いたキャラクターで世界線を作りますが、アメコミというのはいろんなキャラクターが同じ世界線に居て、共演するのが当たり前です。

しかし、映画となるとそれは難しい話で、脚本、演出、キャストなど、ちゃんと指揮され作られなければ矛盾等が発生してしまい、映画として駄作になってしまいます。

 

そこで作られたのがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)!!!

 

ケヴィン・ファイギ指揮のもと、アメコミみたくヒーロー達が共演出来る世界線を作りました。各作品で脚本や演出は違いますが、プロデューサーがファイギ氏なので、つながりや伏線を作り出し矛盾をなくす事ができます、これがかなり重要だったりします。

 

今の所18作品が展開されているMCU!!

 

<フェイズ1>

 1.アイアンマン

 2.インクレディブル・ハルク

 3.アイアンマン2

 4.マイティ・ソー 

 5.キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

 6.アベンジャーズ

<フェイズ2>

 7.アイアンマン3

 8.マイティ・ソー/ダーク・ワールド

 9.キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

 10.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

 11.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

 12.アントマン

<フェイズ3>

 13.シビルウォー/キャプテン・アメリカ

 14.ドクター・ストレンジ

 15.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス

 16.スパイダーマン/ホームカミング

 17.マイティ・ソー/バトルロイヤル

 18.ブラック・パンサー

 

 

X-MENとかデッドプールはどうした?って思う人もいるかもしれません。確かにマーベルなのですが、これは映画の配給元の違いになります。(めんどくさい)

 

上の18作品はディズニーマーベルスタジオ、スパイダーマンSONYでしたが、話し合いのもと、ホームカミングからマーベルに合流が決まりました。X-MENデッドプールファンタスティック・フォー20世紀FOX。簡単に言うと大人の事情ですね〜〜。

 

 

1つ1つかなり面白いのですが、MCUは世界観が一緒なので全部見るとさらに面白いです。

マーベルならではのエンドクレジット後の映像で次作品に向けた伏線などを貼ったり、ワクワクする展開があります。なので時系列順にみ観ていくのをお勧めします。

 

映画だけでなくドラマも!!

 

1.エージェント・オブ・シールド(シーズン1〜5まで展開)

2.エージェント・カーター(シーズン1〜2まで展開)

3.デアデビル

4.ジェシカ・ジョーンズ

5.ルーク・ケイジ

6.アイアンフィスト

7.ザ・ディフェンダー

8.ザ・パニッシャー

9.ランナウェイズ

10.インヒューマンズ

 

ドラマもたくさんあります。無理して見る必要はありませんが、MCUにハマったのなら楽しめる筈です。

 

 

 

 

はい。と言うことでMCUについて説明していきました。MCUってものについてだけ書きました。ちょっとめんどくさい話になりました。ごめんなさい。

 

次はヒーローたちについて説明していきます!!!!今回よりは楽しいよ!!!(続くかは知らん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年に見た映画、超個人的ベスト〜〜

 

 

 

 超個人的。さらに知識も何もない人間の戯言ですのでそこらへんはよろしくどーぞ。

 

 

 

暇だしレンタルでもするかってなったときの参考に少しでもなれば幸いです。

 

10位から。

 

 

ドン!!!!!

 

10位 ゲット・アウト

 

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前半、売り文句にもある「何かがおかしい」雰囲気を作る脚本が素晴らしい、伏線も張りつつ自然に回収する流れが逸脱。

黒人差別とホラーをうまく融合させた作品。

後半、怒涛の展開は無理矢理なプロットと演出があったけど、個人的には大爆笑出来たので良かったと思います。笑

 

9位 光

 

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去年映画館でバカほど泣いた映画です。笑(一番泣いた作品はこの後出るよ)

河瀬監督ならではの演出、人に照らされる「光」と「陰」のフィロソフィー。そこにフォーカスを当てた優しい作品。これに関しては好みの部分が大きいのでオススメはしにくいかな笑

 

 

8位 ダンケルク

 

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これは映画館で観て欲しい。最近増えつつある「その場にいるような感覚」を味わえる映画。ノーラン監督の演出が本当に素晴らしい。

 

 

7位 三度目の殺人

 

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去年観た邦画でトップです。ダントツです。咀嚼すればするほど面白い映画。最後ふわっとさせて終わりますが「わからない」で終わらすのは勿体無い。最近の邦画はわかりやすい映画が多すぎる中で、そこに一石を投じた作品になったのは間違いないですし、是枝監督の映画愛を感じました。

 

 

6位 メッセージ

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とにかく、ラストの伏線の回収が圧巻。さらにミステリーが解けた瞬間、主人公の人生にスライドしていく構成に感動。深すぎるのでまだ自分みたいな浅はかな人間には考えが足らないところもありましたが、それでも面白いと思える作品でした。

 

5位 ラ・ラ・ランド

 

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素晴らしい総合芸術。冒頭から圧巻。ミュージカル映画なので音楽やパフォーマンスといったものに目が行きがちだけど、この映画、単純に脚本が良い。チャゼル監督の凄さがわかる作品でした。

 

 

4位 gifted/ギフテッド

 

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去年一番泣いた映画です。笑

とにかくこの映画は主演の子役”マッケナ・グレイス ”とその父親を演じた”クリス・エヴァンス”に盛大な拍手。(クリエヴァキャプテン・アメリカでもそうだけど、何であんなに綺麗でまっすぐな目をしているのか...)

序盤のメアリーとフランクのほのぼのとした日常が愛おしくなったところで、それを引き裂こうとする教育お母さん登場で物語は急変。脚本は少しリアリティに欠けますが、その分人の描き方が丁寧なので感情移入しやすく大号泣でした。

 

 

3位 ベイビー・ドライバー

 

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爽快音楽カーアクション映画!とにかく楽しい。映画館では前のめりになって観てました笑

でもそれだけではなく、主人公の成長物語、ある種刹那的な青春を描いているのが特徴的。

ラストにかけての逃亡劇はスリリングな怒涛の展開。音楽と合わさった演出素晴らしかったです。

 

2位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

 

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みんな大好きGOG第二弾!

音楽、視覚効果、演出、脚本、全てが良い。MCUとしての役割もちゃんと担ってるし、とにかくガーディアンズの雰囲気が大好き...。ずっとユーモアな展開なのに最後はキャラクターのかっこよさを演出しつつ、泣ける構成。素晴らしい。

 

 

1位 ムーンライト

 

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アカデミー作品賞を1位にするのはなんか嫌なんだけど、しょうがない。”良い”映画だったから...。

小学生、高校生、そして大人と、三部構成で作られた主人公シャロンLGBTをテーマにしたラブストーリー。表向きには。

シャロンの置かれた状況(麻薬中毒の母親、貧困、いじめなど)と対比して映像が素晴らしく綺麗。木々から光る木漏れ日、浜辺の月の光、部屋の赤い光、青黒く光るシャロンの背中。とても印象的でした。

フアンの言ったセリフ「自分の道は自分で決めろ、他人に流されることなく」。

ラブストーリーやドラッグ、いじめなどの事柄が主軸ではあるんだけど、そこに隠されたメッセージを自分の中でちゃんと考えて受け取れた時、一生頭に残る映画になると思う。

 

 

 

と、まあ長ったらしく書いてきましたが、映画が好きなだけで無知です。そこらんは...。

 

 

2018年上半期とかにまたやりたいです。